秀(ひいず)
「秀でる」の古語「秀づ」「秀ず」から
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「秀でる」の古語「秀づ」「秀ず」から
儒学において重要な書物に「中庸」というのがあります。その意味は、バランスが取れて、その状況に対応した適切な行動を取ることが大事であるという意味と思っています。凡庸という言葉にあるように、なんの見栄えもしない、優れたことがないという意味に取る人がいますが、それでも構わない気がします。名前に、英とか秀とか入れるのがまあ普通ですが、「庸」をつけることができるのは教養でしょう。
あまねく(弥)ひいでる(秀)