彩樹(さき)
父の名前に「樹」という漢字が使われているので、そこから1文字頂きました。自分の人生を大樹に例えて、人生を彩りあるものにして欲しいという願いがあるそうです。
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父の名前に「樹」という漢字が使われているので、そこから1文字頂きました。自分の人生を大樹に例えて、人生を彩りあるものにして欲しいという願いがあるそうです。
父が短歌をやっていて、尊敬する歌人土屋文明氏の娘さんが、草子さんと言うことからから引用したと聞いています、雑草の様に踏まれても強く生きて欲しいと思いを込めたとのこと、
父母が「聖」の字が好きだった、賛美歌に「救いの聖子(みこ)」との一節があったということで(真偽は不明ですが)それに一文字加えて「聖奈子」とするつもりだったが、父の勘違いで「聖子」で出生届が出されてしまった、、、と聞いています 後年、母が読みづらいという理由で戸籍の変更を家裁に申し立てましたが 「聖奈子」にしても読みにくいということで認められなかったそうです
「佑」は父の名前の漢字から一文字頂いたもので「茉」は母の好きな花のジャスミンから頂いております。
1971年生まれ、いまは「ありふれている」ようですが当時はとても珍しかったです。 古今和歌集に監修されている秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる ー秋が来たと目でははっきりとわからないけれど風の音から秋を感じられるものだという和歌からつけたそうです。9月の台風一過の空を見て父がつけました。サザンのTHUNAMIにもでてくるさやか水よ も同じ意味で使われています。
太平洋のように、大きな心を持つ人になるように!と父が「ひろえ」と命名してくれたそうです。 翌年戦争が終わりました。 父は戦病死しました。 子供の頃はあまり可愛くない、とイヤでしたが、由来を母から聞かされて、とても好きになりました。今では自慢の名前です。 お父さん、お母さん、ありがとう❤️🙇♀️
父が学生時代から女の子が生まれたらと考えていたそうで、21歳の時に私が生まれ愛が実るように優しく育って欲しいと意味を込めたそう。
秋生まれだから。樹は父の宏樹から。
昭和10年代生まれ、父により命名され、ある時期まで人名辞典に載っていましたが、最近は全く見かけません。
亡き父が「聖」の字が好きで、子供が生まれたら男の子でも女の子でもこれを用いると決めていたそうで、たまたま私が女の子だったので「聖子」にしたということです。2年前、父亡くしましたが、私の半分父が存在していると考え、残りの人生毎日有意義に過ごそうと思っています。
女の子の名前ランキング一位だったため、父が「間違いない」と思ったそうです。
父が海が好きだったからです
会津出身の父が喜代美で 白虎隊の津川喜代美から頂いた 女性名というのは誤りです。
名付けた父曰く、「こっちゃん」というあだ名で呼びたいのが発端だったようです。
私が生まれた昭和30年 今の東大阪市で四条村から四条町に名称が変更に なったと亡き父から聞いた覚えがあります。 何かの文献で町子の読みがテイコと書いてあったのが見た気がしたので、きになりました。
未来に幸せになって欲しいと父と母が言っていました。
父が哲の字が好きだったのか双子の兄 利哲(としあき)良哲(よしあき)でした。不運にも利哲は66才で他界、良哲に至っては、死産だったと聞きました。 兄弟妹共に哲学方面には進んでいません。
父が女優の松坂慶子さんのファンだったらしい
私は美幸という名前ですが、父が 「幸せ」って美しいね という意味で名付けてくれました
母と父から1文字づつ