壽子(ことこ)
父親は、壽(ひさし)です。私の命名は、祖母が近くの神社脇の小川で白菜を洗っていると、「【ことこ】と名付けよ」と聞こえたので伝える。考えあ具ねいた結果、「壽(ことぶき)」という漢字なので、ぶき を取り 除いて、壽➕子【こと➕こ】の宛字とした。
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父親は、壽(ひさし)です。私の命名は、祖母が近くの神社脇の小川で白菜を洗っていると、「【ことこ】と名付けよ」と聞こえたので伝える。考えあ具ねいた結果、「壽(ことぶき)」という漢字なので、ぶき を取り 除いて、壽➕子【こと➕こ】の宛字とした。
私が産まれた日は、父親が戦争に出征する7日前だったとのことです。その後終戦後父さんは無事に帰り、私は特に可愛いがられ育ちました。父親は62歳と言う若さで亡くなりました。
私はハーフで、母親が日本人、父親がミクロネシアという島国の人で、海の近くに住んでいたので、海の音が聞こえるらしく海音という名前にしたらしいです。
父親が柚子胡椒が好きで『柚』と付けたかったそうで、五十音当てはめていってピンときたのが『ゆずり』だったそうです🤣
母は生きていたら88歳です。昔、辞書に読み方で「季=ひで」と書いてあるのを父親に見せられたそうですが、誰も信じてくれないと言ってましたし、「ひで」と書かれている辞書も私は見たこともないのですが、いかがなものでしょうか?なので、母は自分の名前を書く時に、「秀子」と書いていました。
父親の先祖が武士 禄高の禄(禄を喰む)給料を貰い生活すると言う意味。 お金に困らない様にと言う意味。 と(神の恵みによる幸運)「 天禄・福禄」神様からの授かり物と言う意味を込めて、名付けてくれました。
父親が姓名判断の辞典を読みあさって「陽」が最高と言う事で男が産まれてくる前提で「陽一」と決まっていたが女が産まれたので急遽「陽」を使った女子の名前を考えなければならず「きよみ」になりました。
母親の兄弟や父親の仕事柄同じ読み方の方々がいるのでわさと難しい漢字をあてがいたと聞きました。諸説ありますが最初に男子と聞いたらしく勇樹と漢字を考えていたと聞いたら、生まれたら女だと確認してあえて難しい漢字を考えて届け出したみたいです。
父親と母親の一文字ずつ取って明恵になりました。祖母が付けてくれた名前です。