三国志のカクやカクカに着想を得て
風人(かじと)
沖縄には「風人」を「かじんちゅ」と呼ぶ方便があり、そこから読み方がきています。両親が沖縄旅行中に考えた名前のようで、風のような爽やかで良い男になって欲しいと願って付けられました。
一明(かずあき)
あくまで私個人の特殊例ですが、親が「和明」と名付けようとしたときに、年長の親族から「戦争に負けた昭和の和はだめ」と言われ、一明にしたそうです。
和貴(かずき)
和を以って貴しと為す(十七条憲法 第一) 議論を重ねて反対者も賛成者も一つの方向性を作り上げていくことが貴いと言うことです。
知輝(かずき)
知識を知って輝く
和生(かずき)
平和に和み生きて欲しいと願って
和史(かずし)
僕の親曰く、平和な歴史を僕に継がせようとしたらしいです。
一成(かずしげ)
宇垣一成
一徳(かずとく)
誰よりも1番徳を積んで幸せになってもらいたいと言う由来
和慶(かずよし)
和風慶雲
一由(かずよし)
数の起こり始め(縁起値)であり、事柄(宇宙)の中実を知ること
勝己(かつき)
己が勝つ
豪人(かつひと)
人を守れる強さと人に優しくできる優しさを持つようになって欲しい
克行(かつゆき)
克→困難に打ち勝つ 行→行く。やる。 「自ら困難に立ち向かい、打ち勝てる強い人」
一司(かづもり)
物事のはじめ(基本) をつかさどる。 人として生きていく優しさ厳しさを学び成長し人生を全うするように。 との思いがある。
幹樹(かんき)
樹の幹のように沢山の枝や花を沢山つけていけるように。そして、樹は太陽や水がないと生きていけないように、人間もまわりからの助けがないと生きていけない。だからいつも周りに感謝を忘れない人間になってほしいと言う想いから、幹樹と名前をつけました。
寛正(かんせい)
寛大で正しく生きてほしいらしい。
岳士(がくと)
山を超えて行けるチャレンジ精神と武士のように礼節を弁えた人間になってもらいたい
希典(きてん)
乃木将軍に あやかれるように 父親がつけた、が 出生届を出すときにいとこが戸籍係であった。読み方まで一緒では恐れ多いということで 読みは希典ではなく。きてんとなりました。誰も読んでくれません。
仁彦(きみひこ)
思いやりがあるという意味があるとききました